当院では「保険」で銀歯を白くしたり、通常銀歯の詰め物を入れる場合でも「白い素材」を入れる取り組みを行っています。

この治療法は「CR治療（コンポジットレジン治療）」というのですが、白い素材を入れられるほかにも次のような特徴があります。

特長１：歯を削る量が少ない
ゲル状の素材のため、銀歯異なり、多くの歯を削って固定する必要がないため。

特長２：治療後の虫歯リスクを軽減
歯と治療部位の隙間から虫歯菌等が入り込み、虫歯が再発することがあります。しかし、CRはゲル状のため、「隙間」を作らず治療ができるため。

しかしデメリットとして、「経年劣化」と呼ばれる現象（徐々に詰め物が変色する）が起きます。